事例紹介

活用事例

All-in-One

EeeTop PC ET1602 を歯科医院用のチェアサイドモニターとして採用

株式会社アールエフ 様

導入製品

事業内容:

・産業分野:デジタルX線非破壊撮影装置、工業用内視鏡等
・歯科分野:デジタルレントゲン、口腔内カメラ等
・医科分野:デジタルレントゲン、各種医科カメラ等
・カプセル内視鏡/使い捨て内視鏡等の開発

歯科医院に押し寄せるデジタル化の大きな波

株式会社アールエフ<br />
第二事業部 部長 宮嵜邦彰氏
株式会社アールエフ
第二事業部 部長 宮嵜邦彰氏


弊社は医科分野、歯科分野、産業分野向けに機器の開発から販売までを行っているメーカーです。とくに無線技術とCCD技術を得意としており、無線で使用するカプセル内視鏡やCCDを駆使したデジタルレントゲンの開発では、業界最先端のメーカーであると自負しています。会社名のアールエフも、無線(Radio Frequency)にちなんで付けられました。現在では特に医療分野に力を入れ、常に現場のニーズを的確に汲み取り、今までに無いような新しい製品を送り出すことに注力しています。

そのような取り組みの1つとして重視しているのが、良い製品を適正価格で作り出すということです。医療機器は大変高価な製品が多く、その機器を購入する費用の中には健康保険料や税金、政府の補助などが含まれており、結果的にそれは我々の医療費に跳ね返ってくることになります。そこで今回、弊社は ASUS の「EeeTop PC ET1602」を利用することで、歯科医院向けの1 つの製品システムを作り出すことに成功しました。

現在、歯科医院にはデジタル化の大きな波が押し寄せています。デジタル化にもいろいろとありますが、例えばレントゲン写真をデジタル化すればフィルムの現像が不要になり、先生と患者は瞬時にレントゲンの結果を見られるようになります。また、フィルムや現像処理液などの廃棄物が出なくなり環境にも良いという側面もあります。こうしたことから、国でもデジタル化を推奨しており、歯科医院としてもデジタル化を無視することはできなくなってきているという現状があります。ところが、デジタル化のメリットは理解していても、機器の導入コストがかかり過ぎて切り替えが進まない現状もありました。そして、その現状に切り込んだのが アールエフ NAOMI-DPX という製品です。

レントゲン写真を実寸表示する際には、15.6 インチのパネルサイズが適正

15.6型一体型タッチスクリーンPC<br />
「EeeTop PC ET1602」
15.6型一体型タッチスクリーンPC
「EeeTop PC ET1602」


弊社は今回、EeeTop PC ET1602 を歯科医院用のチェアサイドモニターとして採用しました。チェアサイドモニターとは、歯科医院などで、患者が座る椅子の横に置いてあるモニターのことです。撮影したレントゲンのデジタルデータを患者の目の前に表示したり、口腔内カメラの映像をその場で見たりすることができます。また、医院内でネットワークを構築すれば、患者の受診履歴を患者と共に見ることができるなど、応用範囲は広がります。

歯科医院向けの製品には、清潔なイメージを感じさせる外観やコンパクトさ、歯科医院に多い近未来的な雰囲気に溶け込めるデザインが重要です。それを実現するためには、まず液晶モニターと本体が一体となっているパソコンが望ましいと思いました。なぜなら、本体を床に置いて液晶モニターをチェアサイドに取り付けるとどうしても配線面で問題が発生しますし、洗練されたデザインを保つことができないからです。選定時には、一体型という条件のほかに、本体サイズにも制約がありました。液晶モニターと本体が一体になっているパソコンの場合、どうしても本体サイズが大きくなってしまいます。しかし、チェアサイドモニターでは、モニターを患者の横に浮かせるように設置するため、大きくて重いパソコンは使用できません。

また偶然にも横長のレントゲン写真を実寸表示する際には、15.6 インチのパネルサイズがちょうど良かったということもあり、画面サイズは15.6 インチと決めていました。しかし、これらの条件を満たすパソコンはなかなか無く、実際特注も考えたのですが、それではコストがかかってしまい、適正価格で提供したいという方向性がずれてしまいます。そんなとき、担当者の1人が近所の家電量販店で偶然出会ったのが、EeeTop PC ET1602 でした。EeeTop PC ET1602 は、実現すべきすべての条件を満たしており、十分な検証の結果、採用が決まりました。


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EeeTop PC ET1602 が歯科医院のデジタル化への敷居を下げる

チェアサイドモニターに<br />
設置されたEeeTop PC ET1602
チェアサイドモニターに
設置されたEeeTop PC ET1602


弊社では、ダイレクトメールによる製品案内を行っています。そのため機能性はもちろん、紙面からでも製品に興味を持ってもらえる独自性やインパクト、付加価値、おもしろさなど重視しています。その点 EeeTop PC ET1602 では、パソコンらしさを感じさせない未来的なデザインや、タッチパネルによるユニークな操作など、アピールできる部分が多くありました。また、マウスとキーボードが無線接続というのも、チェアサイドモニターの周囲に余計なものを置きたくない歯科医院に最適でした。従来のフィルムではレントゲンの結果を見るまでにしばらく待たなければならなかったものが、デジタルレントゲンを EeeTop PC ET1602 を使用したチェアサイドモニターに表示させることで、即座に目の前のモニターで確認できるようになり、歯科医院には大変好評です。

また、EeeTop PC ET1602 は汎用性が高いパソコンですので、子供の患者のために動画や音楽を流すなど、先生によって好みの使い方ができて良かったと思います。これらは、EeeTop PC ET1602 を採用したからこそ実現できた付加価値と言えるでしょう。そして何よりも、アールエフのチェアサイドモニターとして、EeeTop PC ET1602 を使うことで、デジタル化への敷居を下げる適正な価格を実現できたことが歯科医院には一番好評を得ております。

デジタル化が完了した歯科医院はまだ2 割程度


日本の歯科医院の内、デジタル化が完了した歯科医院はまだ2 割程度です。使用者や患者の視点で、魅力的かつ適正価格の製品を作り続け、歯科医院だけでなく、そのほかの医療分野と産業分野にも革命を起こしていきたいと思っています。医療現場に対して導入しやすい価格帯の機器を増やしていけば、それは結果的に国民全ての利益につながっていきます。また、今後は医療現場でのITネットワークの整備により、遠隔診断が本格化すると見ていますので、その分野に向けた製品開発も積極的に行っていきたいと思っています。




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株式会社アールエフ

住所:長野市中御所3
HP:http://www.rfsystemlab.com/

導入パートナー:テックウインド株式会社
導入パートナーHP:http://www.tekwind.co.jp/

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